秋田サッカーレポート

【高知キャンプ】ブラウブリッツ秋田の飯尾竜太朗選手コメント「一つひとつのプレーの精度、頭の切り替えの質と速さを突き詰めていきたい」

 

–昨季について。飯尾選手は左SBとしてもセットプレーのキッカーとしても開幕から出場して活躍されていました。それだけに第17節での負傷離脱は飯尾選手にとってはもちろん、チームにとっても痛かったと思います。

怪我するまではすごくいい感覚でサッカーできてましたし、自分でもすごく成長できているような時間だったので。怪我に関してはすごくショックでしたけど、怪我をしたらしたで、ジムでしっかり体を作れるような時間にできたので。

(いまは)サッカーをやって徐々に徐々に感覚っていうものを感じながら、サッカーにつなげていこうとしている時期なので。(昨季は)すごく充実した時間だったなと思いますし、ピッチの上でそれがより表現できるようになればなとは思います。

 

–1月25日の練習を見て、動きのキレや寄せの迫力が出ているように見えました。これからもっと上がっていくとは思いますが、個人としてのコンディションはいかがでしょうか。

(残り 1900文字/全文: 2315文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ