【J2第42節】ブラウブリッツ秋田 vs ベガルタ仙台 吉田謙監督試合後コメント「最後の最後まで足を止めずに、秋田の皆さんとともに戦えた」
岡山vs秋田 Jリーグ公式サイト試合情報
https://www.jleague.jp/match/j2/2022/102301/live/#live/
–総括
秋田の皆さま。どんなときも選手、クラブを支えてせていただき、本当にありがとうございます。感謝申し上げます。一体感のある素晴らしいチーム。日常を大切に、高みを目指した。その高みは階段がなければ高みへは登っていけない。一段一段、一日一日確実に登った。すばらしい選手、チームでした。
–守備の手ごたえは
11人プラス味方がもう1人。それは粘り強さという味方。その粘り強さや日頃から選手の絆、努力がなければ発揮できない。チームみんなの努力の結晶だと思います。
秋田の距離感。人と人との距離を縮め、助け合って守り抜く。そういうものが光り輝いていたと思います。
–昨年の課題だったミドルシュートの守備について。今日はラインを押し上げてマークできていたが
ミドルシュートに関しては、敗戦を鏡として、自分にもっと強く、自分にベクトルを向けて、全部自分が守るんだという意識と責任感が全員にあったと思います。
–得点を取れていればという結果だったが
ゴールを奪い合うスポーツで、良い守備から良い攻撃を全員が狙ってくれた。課題ではなくて、そこに挑んでくれたことは間違いはないと思います。
–退団が決まった江口選手のプレーについて
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