秋田サッカーレポート

【J2第30節】ブラウブリッツ秋田 vs ギラヴァンツ北九州 沖野将基選手試合後コメント「1vs1では仕掛けようといつも思っている。そこで抜き切れたのがよかった」

 

 

–試合を振り返って

決定機のある中で、決め切れずに。もっと決定力という部分を上げていかないといけないかなと思います。

 

–前半から右サイドを駆け上がってクロスを供給していたが

アシストとゴールという結果にこだわっているので。そこができなかったっていう部分は、自分がまだまだ成長していかないといけないところかなと思います。

 

–風下の前半ではグラウンダーのパスもうまく使いながら崩そうとしているように見えたが

伊吹が入っていたので、うまくというよりは、伊吹の足元でキープさせようと思っていたので。そこは自分が一回受けて、伊吹に付けるというところは意識してやっていました。

 

–失点シーンを振り返って

声を掛けていたら失点していなかったかなというのはあるので。もっともっと、周り、自分たちもみんな観ないといけないというのもあるし、もっともっとコミュニケーションを取っていかないといけないと思います。

 

–どんな声が必要だったか

あのときは後にいるのがわかっていなかったので。後ろに相手の選手がいるという声だったり、自分たちが後を見て相手の立ち位置を確認しないといけないなと思います。

 

–先制されてもピッチ上ではすぐ切り替えられていたか

そうですね。全然誰も諦めていなかったし、逆転できると思っていたので。自分も含めて諦めている選手はいなかったと思います。

 

–同点ゴールは沖野選手のドリブル突破から生まれた。1vs1で抜いてやるという感じだったか

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