【J2第28節】ブラウブリッツ秋田 vs ザスパクサツ群馬 輪笠祐士選手試合後コメント「ホームで勝てば流れを変えられると思っていた」
–セカンドボールを取られて押し込まれたが耐えられた要因は
お互いロングボールを多用して、セカンドボールの取り合いになることと、ゴール前で絶対やらせないことはチームで確認してやっていたので。僕と稲葉(修土)くんとCBが真ん中でスキを見せないように試合中常に意識して、話しながら距離感よく守れたのが無失点で守れた要因だと思います。
–相手にボールを持たれても前節と違って崩れなかった。改善点は
前節は最後の時間帯で2失点したんですけど、その時間帯、最終ラインが重くて、2列目もないくらい最終ラインに吸収されてしまったというのが、外から見て思いましたし、そこはチームとして反省して1週間準備してきたので。引き過ぎず、なるべく2ラインを保つように意識してやっていました。
–セカンドボールの競り負けが多かったと思うが、次節に向けて
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